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1.6万円で6コアのRyzenがついに登場!――早くも人気に:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
AMDno「Ryzen 5」に1万6000円前後の高コスパモデル「3500」が加わり、ショップで話題となっている。また、IPSパネルで240Hz動作の27インチモニターも登場した。いろいろあるけれど、新製品も粒ぞろいだ。
プレクスターSSDの1TBモデル、OCなしの「GTX 1650 AERO ITX」が登場
ストレージ関連では、プレクスターから1TBの2.5インチSATA SSD「PX-1TM8VC」が1万3000円前後で売り出されている。2019年4月に登場したM8VCシリーズの最大容量モデルとなる。
パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「128/256/512GBだけ出回っていて、ようやく1TBがやってきたという感じですね」という。
シリーズのラインアップを埋める新製品という意味では、MSIの「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G」も似たところがあるかもしれない。2019年4月に登場したGeForce GTX 1650カード「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」の末尾(OC)が取れた型番となっており、主な違いはコアクロックがブースト最大1740MHzから1665MHzに下がった点にある。価格は1000円弱低い1万6000円前後となる。
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TSUKUMO eX.は「小型モデルなので、クロック数をそこまで上げたくない人にちょうどいいかもしれませんね」と話していた。
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