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「ThinkPad TrackPoint Keyboard II」が日本上陸 日本語配列と米国英語配列を選べて1枚1万4500円Bluetooth+USBドングルで使える

CES 2020で発表された「ThinkPad TrackPoint Keyboard II」が、日本でも「ThinkPad トラックポイント キーボード II」として発売される。日本語配列か米国英語配列を選択可能で、USBドングルによる独自無線接続を併用することで最大2台のデバイスで使えることが特徴だ。

 レノボ・ジャパンは5月26日、Bluetooth 5.0または独自の無線通信で使えるワイヤレスキーボード「ThinkPad トラックポイント キーボード II(ThinkPad TrackPoint Keyboard II)」を発売した。標準直販価格は1万4500円(税別)で、キー配列は「日本語」「米国英語(US)」の2つを用意している。


ThinkPad TrackPoint Keyboard II(左がUS配列、右が日本語配列)

 ThinkPad トラックポイント キーボード IIは、2013年6月に発売された「 Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード(英名:ThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPoint)」の後継製品で、実に7年ぶりのモデルチェンジとなる。

 新モデルではBluetooth規格のバージョンが「3.0」から「5.0」に進化し、省電力性が向上。Windows 10 PCとの組み合わせでは「Swift Pair」を使うことでペアリング作業の大幅な簡素化を実現できる(※1)。

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 また、Bluetooth接続に加えてUSBドングルによる独自無線通信(2.4GHz帯)にも対応。UEFI(BIOS)設定などBluetoothキーボードが使えないシーンでも利用できるようになった。

 充電端子はUSB Micro B端子からUSB Type-Cとなった。充電用にUSB Type-A to Type-Cケーブルが1本付属している。満充電からのバッテリー稼働時間は最長で約2カ月で、15分の充電で約1週間利用できるという。

(※1)Swift Pairを利用する場合、Windows 10のバージョンが「1803(April 2018 Update)」以降である必要があります


充電端子(左)はUSB Type-C端子に。2.4GHz帯を用いる独自無線通信用のドングル(右)は、使わないときはキーボードに格納できる

USBドングルを使うと、Bluetooth接続では利用できないシーンでも便利に使える

 ファンクションキー部分は、F4キーとF5キーの間、F8キーとF9キーの間にすき間が設けられ、押し間違えるリスクが軽減された。通常のThinkPadキーボードと同様に「Fnキーロック機能」も備えている。TrackPointのボタンのデザインもリニューアルされた。

 なお、キーピッチは先代と同じ約19.05mmで、キーストロークも先代とほぼ同じ約1.8mmとなっている。点字入力にも使える「6点入力」にも対応している。

 TrackPointキャップは「ロープロファイル」で、一部モデルで使われている「ウルトラロープロファイル」ではない。

ファンクションキーの「すき間」が確保され、TrackPointのボタンのデザインが変わったことが地味ながら大きな変化(左はUS配列、右配列は日本語配列)

TrackPointキャップはロープロファイル

 対応OSは、Windows 10、Windows 7と、バージョン8.0以降のAndroid。OSに合わせて動作を最適化する「オペレーティング・システム・スイッチ」も搭載している。

 本体重量は516gで、サイズは約305.5(幅)×164(奥行き)×13.7(厚さ)mm。底面には傾斜を付けるスタンドも付いている。


無線通信の切り替えスイッチ(左)と、オペレーティング・システム・スイッチ(右)

 なお、ThinkPad トラックポイント キーボード IIの詳細なレビューは別記事を参照してほしい。

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