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バッファロー、Windows Server IoT 2019 for Storage搭載法人向けNASに2ベイモデルを追加
バッファローは、Windows Server IoT 2019 for Storageを搭載した法人向けの2ベイNAS「WS5220DNS9」シリーズを発表した。
バッファローは1月20日、Windows Server IoT 2019 for Storageを搭載した法人向けの2ベイNAS「WS5220DNS9」シリーズを発表、2月中旬に出荷を開始する。価格は2TBモデルが18万3000円、4TBモデルが19万5000円、8TBモデルが23万円だ(いずれも税別)。
OSとしてWindows Server IoT 2019 for Storage Standardを導入した法人向けNASで、サーバへのクライアントアクセスライセンス(CAL)不要で利用が可能だ。
高耐久仕様のNAS専用HDDを搭載している特徴(「WD RED(CMR)」「Seagate IronWolf」「東芝 MNシリーズ」のいずれかを採用)。有線LANポートはギガビット対応×2に加え、10GbE対応ポート×1を装備している。
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