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エプソンダイレクト、ディスプレイ背面設置もできる幅33mmのミニデスクトップ 4画面出力もサポート
エプソンダイレクトは、本体幅33?の省スペース筐体を採用したミニデスクトップPC「Endeavor ST50」を発売する。
エプソンダイレクトは4月6日、省スペース筐体を採用したミニデスクトップPC「Endeavor ST50」を発表、本日受注を開始した。構成カスタマイズに対応、基本構成価格は6万9080円から(税込み)。
本体サイズ約33(幅)×150(奥行き)×150(高さ)?のコンパクト筐体を採用したデスクトップPCで、横置き/縦置きに両対応。オプションキットを用いることで液晶ディスプレイ背面への装着や壁掛け設置、各種装置/機器内部への組み込みといったさまざまな設置方法に対応可能だ。
CPUはCeleron 6305(2コア、1.8GHz)~Core i5-1135G7(4コア8スレッド、2.4GHz/最大4.2GHz)までの搭載に対応。映像出力はHDMI×1/DisplayPort×1を備える他、USB Type-Cポート×2を併用して最大で4画面までの同時出力を行える。オプションでWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)無線LANの搭載も可能だ。
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OSはWindows 10 Home/同 Pro 64bitの導入に対応した。また搭載OSをWindows 10 IoT Enterprise LTSCに変更した組み込み用途向け構成モデルの「Endeavor JS50」も提供される。
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