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アーキサイト、韓国Leopold製の小型キーボード「FC660C」の取り扱いを開始

アーキサイトは、韓国Leopoldブランド製となるコンパクトメカニカルキーボード「FC660C」シリーズの取り扱いを開始した。

 アーキサイトはこのほど、韓国Leopoldブランド製となるコンパクトメカニカルキーボード「FC660C」シリーズの取り扱いを発表した。本体カラー(黒、グレー+ブルー、アイボリー+グレーの3色)とキー仕様(通常モデルと静音モデル)の差異で計5タイプを用意している

FC660Cシリーズ  “アイボリー+グレー”カラーは静音モデルのみ選択可能

 USB有線接続に対応したキーボードで、英語66キー配列を採用した省スペース設計を実現した。キースイッチには静電容量無接点方式を採用、通常モデルに加えて中~高音成分を抑えた静音スイッチモデルも選択可能となっている。

 キーキャップには摩耗に強い昇華印刷を採用。背面には、左CtrlキーとCapsLockの位置入れ替えなどを制御できるディップスイッチを備えた。本体サイズは328(幅)×111(奥行き)×25~40(高さ)mm(スタンド含まず)、重量は約700g。

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