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PowerColor、US配列採用のコンパクトゲーミングキーボード
CFD販売は、PowerColorとDuckyのコラボレーションモデルとなる小型ゲーミングキーボード「One 2 SF」の取り扱いを発表した。
CFD販売は12月15日、PowerColorとDuckyのコラボレーションモデルとなる小型ゲーミングキーボード「One 2 SF」シリーズの取り扱いを発表、12月17日に販売を開始する。キースイッチの差異で“白軸”モデルと“茶軸”モデルの2タイプを用意、予想実売価格は1万6500円前後だ(税込み)。
USB有線接続に対応したゲーミングキーボードで、“65%サイズ”のコンパクトデザインを採用。キーレイアウトはUS配列で、メカニカルキースイッチとしてKailh BOX White/同 Brownを内蔵している。
Nキーロールオーバーおよびアンチゴースト機能を搭載。キー毎にカスタマイズが可能な発光LEDバックライトも備えた。また交換用の赤色キートップとキャップ抜き工具も付属している。本体サイズは325(幅)×108(奥行き)×40(高さ)mm、重量は635g。
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