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Maxtang、サイネージ用途にも向く法人向けのCeleron/Core i5搭載ミニデスクトップPC

リンクスインターナショナルは、Maxtang製となるミニデスクトップPC「MTN-GL50」「MTN-TL50」の取り扱いを開始する。

 リンクスインターナショナルは3月25日、Maxtang製となるミニデスクトップPC「MTN-GL50」「MTN-TL50」の取り扱いを発表、法人向けとして本日販売を開始する。予想実売価格はMTN-GL50が3万3980円(OS非搭載)/3万8800円(Windows 10 Pro搭載)、MTN-TL50が7万7800円(Windows 10 Pro搭載)だ(いずれも税込み)。

MTN-GL50(上)、MTN-TL50(下)

 MTN-GL50は、本体サイズ116(幅)×116(奥行き)×40.7(高さ)mmの筐体を採用したミニデスクトップPCで、CPUとしてCeleron J4125(4コア、2GHz/最大2.7GHz)を搭載した。メモリは8GB、ストレージは128GB M.2 SATA SSDを内蔵、IEEE 802.11ac無線LANも利用できる。

 MTN-TL50は、本体サイズ128(幅)×130(奥行き)×52(高さ)mmサイズのミニデスクトップPCで、CPUとしてCore i5-1135G7(4コア8スレッド、2.4GHz/最大4.2GHz)を搭載。メモリは8GB、ストレージは500GB M.2 NVMe SSDを標準で備えている。

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