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パナソニック コネクト、第11世代Core i5を採用した法人向け「TOUGHBOOK」新モデル

パナソニック コネクトは、任意にオプションを追加できるモジュラー構造を採用した法人向け堅牢ノートPC「FZ-40」シリーズを発表した。

 パナソニック コネクトは、法人向け堅牢ノートPC「TOUGHBOOK」の新モデル「FZ-40」シリーズを発表、7月から順次販売を開始する。ラインアップは標準モデル(品番:FZ-40ABAAXAJ)とワイヤレスWANモデル(品番:FZ-40ABAACAJ)の2タイプを用意。ともに価格はオープンだ。

FZ-40

 タッチ操作対応の14型フルHD液晶ディスプレイを内蔵するノートPCで、IP66準拠の防水/防塵(じん)機能とMIL-STD-810G準拠の耐振動性能、-10度~50度で動作可能な耐高温/耐低温性能を備えた。また別売のアタッチメントオプションを任意に装着できるモジュラー構造を採用しており、ユーザーの用途に応じて光学ドライブや増設バッテリー、インタフェースユニットなどを追加することができる。

 プロセッサにはvProテクノロジーに対応したCore i5-1145G7を採用。標準バッテリーで約22時間の長時間駆動を実現する他、増設バッテリーを用いたホットスワップも可能だ。OSはWindows 11 Pro搭載モデルとWindows 10 Pro搭載モデル(ダウングレード権行使による)を選択できる。

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