新生「aiwa」ブランドがAndroidタブレットなど第一弾製品6機種を投入
JENESISは、“aiwaデジタル”ブランドよりタブレットPCやスマートウォッチなど第一弾プロダクトの発表を行った。
JENESISはこのほど、“aiwaデジタル”ブランドよりタブレットPCやスマートウォッチなど第一弾プロダクト計6製品を発表、9月7日から順次販売を開始する。
タブレット製品としては、2000×1200ピクセル表示対応10.3型液晶/Mediatek MT8183/メモリ4GB/ストレージ64GBを搭載したAndroidタブレット端末「JA2-TBA1001」、1280×800ピクセル表示対応10.1型液晶/Mediatek MT8168/メモリ4GB/ストレージ32GBを搭載したAndroidタブレット端末「JA2-TBA1002」、1280×800ピクセル表示対応8型液晶/Mediatek MT8168/メモリ2GB/ストレージ32GBを搭載しOSとしてandroid 12 Go editionを採用したAndroidタブレット端末「JA2-TBA0801」、1920×1280ピクセル表示対応10.5型液晶/Celeron N4020/メモリ4GB/ストレージ64GBを内蔵したWindowsタブレットPC「JA2-TBW1001」の4製品を取りそろえた。
公式オンラインストア発売記念価格はそれぞれ3万9800円、1万9800円、1万6800円、4万9800円だ(税込み、以下同様)。
この他、1600×720ピクセル表示対応6.5型液晶搭載にエントリーAndroidスマートフォン「JA2-SMP0601」、血中酸素濃度の即手にも対応した1.8型液晶搭載スマートウォッチ「JA2-SMW0001」も投入される。公式オンラインストア発売記念価格はそれぞれ1万6800円、5800円。
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