NZXTからZ690マザーが4種類登場も「お盆前に」の声：古田雄介のアキバPick UP！（3/4 ページ）

Razerからロープロファイルキーボードと3万dpiマウスが登場

　Razerからは、ロープロファイルスイッチを採用したフルサイズキーボード「DeathStalker V2 Pro」が登場している。「Razerリニア薄型オプティカルスイッチ」を備え、USB接続による有線モードとBluetooth接続によるワイヤレスモードが使える。配列は英語で、価格は3万1000円弱だ。

　入荷したパソコンSHOPアークは「アチュエーションポイントが1.2mmと短く、素早く入力できます。キーの入力音も抑えられているので、配信中やミーティング中のタイプ音が気になる人にも好まれそうです」と評価していた。

　また、同社からは最大3万dpiの精度を持つ「Razer Focus Pro 30Kオプティカルセンサー」を搭載したゲーミングマウス「Razer DeathAdder V3 Pro」も登場している。有線と無線接続に対応し、本体重量はブラックモデルが約63g、ホワイトモデルが約64gとなる。価格は2万5000円前後だ。

　最後に、ユニークなPCケースを見ていこう。