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FCCL、第12世代Coreを採用した省スペース型デスクトップ
富士通クライアントコンピューティングは、省スペース筐体を採用したコンパクトデスクトップPC「WD2/G3」「WD1/G3」の販売を開始した。
富士通クライアントコンピューティングは10月12日、省スペース筐体を採用したコンパクトデスクトップPC「WD2/G3」「WD1/G3」を発表、同社直販「富士通WEB MART」で順次受注を開始する。価格はWD2/G3が12万9580円から、WD1/G3が10万9780円から(税込み)。
WD2/G3は、スリム筐体を採用したデスクトップPCで、第12世代Coreプロセッサの搭載に対応。カスタマイズオプションを拡充しており、メモリは最大で64GB、ストレージは1TB SSD+4TB HDDのデュアルストレージ構成も選択できる。
WD1/G3は、本体サイズ51(幅)×164.5(奥行き)mm×146.5(高さ)mm、容量約1.2Lの省スペース筐体を採用したモデルで、WD2/G3と同様に第12世代Coreプロセッサの搭載に対応した。メモリは最大32GB、ストレージは512GB SSD+1TB HDDの構成も選択可能だ。
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この他、27型フルHD表示対応液晶ディスプレイ「VL-B2711T3」も合わせて発表、11月中旬から受注を開始する。富士通WEB MART販売価格は6万8200円だ(税込み)。
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