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「スト6、めっちゃキてます」――アケコンが熱いアキバ:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)
カプコン「ストリートファイター6」の登場で、PCパーツショップのゲーミングデバイス売り場とデモ機が盛り上がっている様子だ。同時に、静音化のニーズも高まっている。
今週は、先週末以上にカプコンの格闘ゲーム「ストリートファイター6」(STREET FIGHTER 6)が各ショップで目立っていた。
静音レバーも一時売り切れるほどの人気
前回のアキバPickUP!で紹介した「ストリートファイター6 ファイティングスティックα」や、Qanbaの「Drone 2」(2万円弱)など、新入荷のアーケード型コントローラー(アケコン)の売れ行きが伸びているという。複数のショップが話していた(価格は税込み、以下同様)。
パソコンSHOPアークは「スト6、めっちゃキてますね。そのお陰でアケコンの売れ行きは全体的に伸びています」と語る。
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中でも売れているのが、ジョイスティックを静音化するカスタムレバーとのことだ。「自宅などで周囲を気にせずプレイしたいという需要もあるようで、かなり反響がありましたね。初回分が売り切れたほどです」(同店)
同店は、アケコンでスト6を試技できるデモ機を用意しており、取材中もプレイするユーザーの姿があった。「大いに盛り上がっていますね。スト6をプレイするためにゲーミングマシンを注文される方も少なからずいらっしゃいますし、もう間違いなくキラーコンテンツです」という。
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続いて、入力デバイスの新モデルを見ていこう。
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