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バッファロー、ウイルス対策機能を標準装備した法人向けUSBメモリ/ポータブルSSDなど4シリーズを発売

バッファローは、ウイルスチェック機能を備える法人向け法人向けUSBメモリ/ポータブルHDD/ポータブルSSD計4シリーズを発表した。

 バッファローは3月21日、ウイルスチェック機能を備える法人向け法人向けUSBメモリ「RUF3-HSEV」「RUF3-HSLEV」シリーズ、ポータブルHDD「HDS-PZNEV」シリーズ、ポータブルSSD「SSDS-PZEV」シリーズを発表、4月中旬に出荷を開始する。価格はRUF3-HSEVシリーズが1万1800円~4万3780円、RUF3-HSLEVシリーズが8580円~3万8280円、HDS-PZNEVシリーズが2万6510円~3万8830円、SSDS-PZEVシリーズが2万4090円~9万9660円(いずれも税込み)。

RUF3-HSEVシリーズ(左)、RUF3-HSLEVシリーズ(右)
HDS-PZNEVシリーズ(上)、SSDS-PZEVシリーズ(下)

 いずれも法人向けとなるUSB接続対応のストレージ製品で、セキュリティ対策機能としてデジオン提供のアンチマルウェアセキュリティサービス「DiXiM Security Endpoint」を採用したウイルスチェック機能を搭載。ウイルスの自動検知および隔離/駆除機能を利用することが可能だ。

 またハードウェア暗号化機能やパスワードロック機能も標準で搭載。別売のシステム管理者向ソフト「SecureLock Manager2」を用いることで、社内運用ルールに合わせたセキュリティ設定を行うこともできる(RUF3-HSLEVシリーズは非対応)。

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