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キングジム、再生プラ筐体を採用した「テプラ PRO」新モデル
キングジムは、日本語ラベルライター「テプラ」の新モデル「『テプラ』 PRO SRR560」を発表した。
キングジムは11月26日、日本語ラベルライター「テプラ」の新モデル「『テプラ』 PRO SRR560」を発表、1月17日に発売する。価格は2万4000円(税別)。
PCレスによる単体印字にも対応したラベルライターで、バックライト搭載液晶パネルを標準で搭載。出力フォントとして、視認性に優れるモリサワのユニバーサルデザインフォントを採用。内蔵する文字変換辞書を強化しており、「建築土木」「医療」向けの専門用語をスムーズに変換できる。また今回のモデルでは筐体素材に再生プラスチックを約30%採用しているのも特徴だ。
Windows PC用ラベル出力ソフト「テプラ クリエイター」(SPC10)の利用にも対応。本体サイズは約184(幅)×238(奥行き)×79(高さ)mm、重量は755gだ(電池/テープ含まず)。
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