NVIDIAが“夢のPC”を無料制作できるキャンペーンをスタート/「Creative Cloudフォトプラン(20GB)」を1180円から1780円に値上げ:週末の「気になるニュース」一気読み!(1/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月22日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月22日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
NVIDIAが“夢のPC”を制作できる抽選キャンペーンをスタート
NVIDIA日本法人の公式Xアカウントは1月6日、NVIDIA本社で究極のGeForce Garageビルドを制作できるというキャンペーンを開始した。
GeForce Garageは、NVIDIAが公開しているPCの自作ユーザー向けリソースセンターだ。単にパーツを組み立てるだけではなく、グラフィックスカードのペイントや板金加工によるケースのカスタマイズなど、かなりマニアックな情報を公開している。
今回のキャンペーンに当選すると、米カルフォルニア州にあるNVIDIA本社に招かれ、伝説のPCビルダーと共同で夢のPCを無料で組み立てられるという。
Adobeが「Creative Cloudフォトプラン(20GB)」を1180円から1780円に値上げ
Adobeが、1月15日からAdobe Creative Cloud フォトプラン(20GB)の価格を月額1180円から1780円に改定する。
価格改定されるのは、年間プラン(月々払い)のみで、年間一括払いの価格は改定せず、1万4080円のままとなる。
価格改定にあわせて、Adobe Creative Cloud フォトプラン(20GB)の新規受付も終了する。ただし、Adobe Creative Cloud フォトプラン(1TB)に価格改定はなく、新規登録も継続する。
20GBの既存ユーザーは解約するまでそのまま利用できる。新価格が適用される30日前までにメールが届くとしている。
関連記事
「HDMI 2.2」誕生 最大96Gbps伝送で「4K/480Hz」「16K」を実現 対応製品は2025年から順次登場見込み
デジタル映像の伝送規格「HDMI」に、「4K/480Hz」「16K」に対応する新規格が登場する。HDMI 2.xのライセンスを受けている企業はその範囲内で対応機器やケーブルを開発可能で、今後順次、対応機器やケーブルが発売される予定だ。なぜAI全振りを表明したのか パナソニックグループの「CES 2025」ブースを見て分かったこと
パナソニックグループの楠見グループCEOが、「CES 2025」でキーノートスピーチを行い、展示ブースを展開している。その内容をチェックした。3年保証付きで実売2万5千円前後! パススルー充電にも対応 アイ・オーの14型モバイルディスプレイ「LCD-YC141DX」を試す
アイ・オー・データ機器が、モバイルディスプレイ「LCD-YC141DX」を発売した。受注生産の抗菌モデルもあるが、今回はスタンダードな一般販売モデルを試した。レノボからSteamOS搭載の8型ポータブルゲーミングPC「Lenovo Legion Go S」が登場
ゲーミングブランド「Legion」からポータブルゲーミングPCの新製品が多数登場している。SteamOS搭載モデルもある。レノボからSteamOS搭載の8型ポータブルゲーミングPC「Lenovo Legion Go S」が登場
ゲーミングブランド「Legion」からポータブルゲーミングPCの新製品が多数登場している。SteamOS搭載モデルもある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.