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レノボ、Core Ultraの搭載に対応した会議システム「ThinkSmart Core」新モデルを発表
レノボ・ジャパンは、同社製会議室システム「ThinkSmart Core」の新モデル「ThinkSmart Core Gen 2」を発表した。
レノボ・ジャパンはこのほど、同社製会議室システム「ThinkSmart Core」の新モデル「ThinkSmart Core Gen 2」を発表、本日より順次提供を開始する。価格はMicrosoft Teams Rooms対応モデルが50万8200円から、Zoom Rooms対応モデルが39万3800円から(税込み)。
会議の利用に向く多機能仕様のシステムで、小型PCとタッチ操作対応のコントローラー、180度撮影に対応したビデオバーなどを組み合わせて利用することが可能。対応会議プラットフォームの違いにより、Microsoft Teams Rooms対応モデルとZoom Rooms対応モデルの2タイプを用意している。
またUSB Type-C接続にも対応しており、本製品をPC側の周辺機器として用いることでさまざまなオンライン会議プラットフォームを使用することも可能だ。
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今回のモデルではプロセッサとしてCore Ultra 5 135H/同 7 165Hを搭載しているのが特徴で、内蔵NPU機能の利用が可能。話者の認識や議事メモの自動作成などのスマート支援機能も利用できる。
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レノボ | Microsoft Teams | 周辺機器 | USB Type-C | ビデオ会議
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