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レノボ、サウンドバー形状を採用したWindows IoT搭載の会議室向けオールインワンデバイス
レノボ・ジャパンは、会議室向けオールインワンデバイス「ThinkSmart One」シリーズ2製品を発表した。
レノボ・ジャパンは、会議室向けオールインワンデバイス「ThinkSmart One + Controller for Microsoft Teams Rooms」「ThinkSmart One + Controller for Zoom Rooms」を発表、本日販売を開始する。ともに価格は49万3900円(税込み)。
ThinkSmart One + Controller for Microsoft Teams Rooms(上)、ThinkSmart One + Controller for Zoom Rooms(下)
オンライン会議の利用に適したサウンドバー型筐体を採用するデバイスで、マイク/スピーカー/カメラを内蔵したオールインワン設計となっているのが特徴。参加者のフレーミングや自動トラッキングを行える高機能カメラを内蔵した。
OSとしてWindows 10 IoT Enterprise SACを搭載。操作用の10.1型タッチコントローラー(有線式)も付属、会議用アプリとしてそれぞれMicrosoft Teams Rooms/Zoom Roomsを標準で導入した。リモート管理機能のThinkSmart Managerも利用可能だ。
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