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Morse Micro、Wi-Fi HaLow接続に対応した無線LANルーターを発表 開発者向けモデルの出荷を開始
豪Morse Microは、Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)接続をサポートする無線LANルーター「HaLowLink 1」を発表した。
豪モースマイクロ(Morse Micro)は2月20日、Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)接続をサポートする無線LANルーター「HaLowLink 1」を発表、開発者向けモデルの出荷を開始した。価格は1万6355円だ。
Wi-Fi 4(802.11n)およびWi-Fi HaLowに両対応した世界初のデュアル認証ルーター製品で、本製品をアクセスポイントとして用いるWi-Fi HaLowネットワークの構築に対応。通信速度はWi-Fi 4で最大300Mbps、Wi-Fi HaLowで最大32Mbpsがサポートされている。
またHaLowLink 1を2基利用して通信が困難な場所にあるデバイスにネットワーク接続を行えるエクステンダーとしての用途や、イーサネットケーブルを2台のHaLowLink 1デバイスに置き換えることで長距離ワイヤレス接続を行える“仮想ワイヤ”機能なども利用可能だ。
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