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200万円超えの96コア192スレッドCPU「Ryzen Threadripper PRO 9995WX」が登場:古田雄介の「アキバPickUp!」(4/4 ページ)
Socket sTR5対応のワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper PRO 9000WX」シリーズが登場した。最上位の「9995WX」は約212万円となる。
80PLUS PLATINUM認証の850W電源も――中容量の新作×3
ATX電源ユニットの新製品も多数登場している。darkFlashから登場したのは、定格650Wの「EMT650」だ。ケーブル固定式で、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は7000円弱だ。
ギガバイトからは、定格850Wでフルモジュラーの80PLUS GOLD認証モデル「UD850GM PG5 V2」が2万円弱で登場している。2025年1月に登場した「UD850GM PG5(rev.2.0)」はATX 3.0準拠だが、V2はATX 3.1準拠となり、PCIe 5.1接続のグラフィックスカードに対応した。保証期間も5年から10年と伸びている。
入荷したTSUKUMO eX.は「(特価で1万3800円となっている)rev.2.0の割安感が強いですが、いずれはV2に切り替わっていきます。奥行きが約140mmで扱いやすいので、安定して売れてくれるかなと期待しています」と話していた。
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Segotepからは80PLUS PLATINUM認証を取得した850W電源「PM850W」が登場している。ブラックとホワイトがあり、価格は共に1万7500円前後だ。奥行き約140mmのフルモジュラー式で、ATX 3.1に対応している。同店は「定格850Wで80PLUS PLATINUMは数が少ないので、求める人は多いと思います」と話していた。
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