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バッテリー交換可能な激肉抜きマウス「Infinity Mouse」がデビュー:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)
何かとエアフローが気になるこの季節、風通りが良いゲーミングマウス「Infinity Mouse」が売り出されて話題を集めている。
今週(7月20日週)、Angry Miaoのゲーミングマウス「Infinity Mouse Basalt Black」の販売がスタートした。6月から一部ショップでサンプルが展示されていた製品で、価格は2万8900円となる。
容量340mAhのバッテリーをマグネットで着脱できる軽量マウス
マグネシウム合金を採用しながら大胆に肉抜きしたゲーミングマウスで、接続方式は2.4GHzデジタル無線とBluetooth、USB有線ケーブルから選べる。ワイヤレス接続時はマグネットで固定できる容量340mAhのバッテリーモジュールを使う仕様で、その際の重量は49g±2gだ。モジュールを使わない有線接続なら約39gとなる。
8Kポーリング対応のレシーバー兼クレードルと、2基のバッテリーモジュールが付属しており、1つのバッテリーが切れたら、レシーバーで充電中のバッテリーを素早く付け替えることで利用を継続できる。
入荷したパソコンSHOPアークは「Lotusの『Evanora』と『Type 79』からインスピレーションを得たマウスということで、サンプル展示中から注目を集めていました。持ってみるとしっかりした作りで、安心してプレイに集中できます。ぜひ実機に触れてほしいですね」とプッシュしていた。
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