ニュース
「X870 Taichi Creator」などRyzen向け“強化”マザーボードが続々登場して店頭をにぎわす：古田雄介の「アキバPickUP！」（3/4 ページ）
ASRockから「X870 Taichi Creator」と「X870 Pro-A WiFi」、ギガバイトからは先々週登場のX3Dシリーズの追加ラインアップが登場し、Ryzen向けの強力なマザーボードが続々と現れている。
「遠目でも絶対見間違えません」――ゼブラ柄のPulsar製マウスが登場
入力デバイスでは、Pulsarのワイヤレスマウス「X2 CrazyLight」シリーズからユニークなバリエーションモデルが登場している。ゼブラ柄の「Boardzy Edition」と、半透明なグリーンのボディーに等高線のような文様をデザインした「RandomFrankP Edition」で、価格はともに1万8000円弱となる。
X2 CrazyLightシリーズは2025年4月に登場した軽量マウスで、今回登場した2モデルはコラボの限定モデルとなる。通常モデルは重量が35g（±1.23g）だが、今回の2モデルは36g（±1.27g）となる。8Kポーリングレートをサポートし、有線接続にも対応する。
入荷したパソコンSHOPアークは「遠目にも他のモデルと見間違えないデザインですね。人気シリーズですし、注目している人は多いんじゃないかと思います」と話していた。
advertisement
関連記事
リフレッシュレート500Hz対応の量子ドット有機ELディスプレが店頭に！
ショップに「今、最強を求められたらコレ」と言われるディスプレイがMSIから登場した。17.5万円と高価ながら、注目している人は多い。ギガバイトからRyzen X3D向きの白マザー松竹梅が登場！
Ryzen X3Dシリーズの供給が安定してきたタイミングで、同シリーズに最適化された白いマザーボードが売り出されて話題を集めている。また、鮫フレームを独自に塗装した1点モノPCも注目を集めている。自作のカラーは無限大！縦横自由に刺せる6個口ACタップが超絶便利！ サンワサプライの新型スリム電源タップを試す
“大きいプラグ”を採用するデジタル機器を複数使いたい場合、電源タップ上のスペース不足に陥ってしまう。そんな課題を解決するのがサンワサプライの「TAP-SLIM6UC-15W」だ。どのように解決するのだろうか。本品をお借りしたので、レビューする。2つ目の大容量30TBモデル登場も――エンタープライズ向けHDDの枯渇傾向が進む
Seagateからエンタープライズ向けHDD「Exos M」の30TBモデルと、「IronWolf Pro」の28TBモデルが登場した。大容量志向だけでなく、エンタープライズ向けHDDを求める層全般から注目を集めている様子だ。その理由は？現行最安の「Athlon 3000G」が6000円切りで再デビュー
AMDのCPU＆APU価格表に「Athlon」のブランド名が復活した。2コア4スレッドで稼働し、GPUも内蔵する現行最安のプロセッサだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.