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「X870 Taichi Creator」などRyzen向け“強化”マザーボードが続々登場して店頭をにぎわす古田雄介の「アキバPickUP!」(4/4 ページ)

ASRockから「X870 Taichi Creator」と「X870 Pro-A WiFi」、ギガバイトからは先々週登場のX3Dシリーズの追加ラインアップが登場し、Ryzen向けの強力なマザーボードが続々と現れている。

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クーラーマスターから3ヘッドが選べる簡易水冷キットが登場

 冷却パーツでは、クーラーマスターから簡易水冷キット「MasterLiquid Atmos II」シリーズが登場している。ラジエーター長別に240mmと360mmのタイプがあり、カラーバリエーションはブラックとホワイトがある。

 加えて、CPUヘッドのタイプで3種類用意しているのもポイントだ。価格は1万6000円前後〜2万5000円前後となる。

TSUKUMO eX.に並ぶ「MasterLiquid Atmos II」シリーズ
TSUKUMO eX.に並ぶ「MasterLiquid Atmos II」シリーズ
CPUヘッドのバリエーション。今回登場したのは左端を除いた3種類
CPUヘッドのバリエーション。追加されたのは左端を除いた3モデル

 今回登場したCPUヘッドは、CPU使用率などをリアルタイム表示する「LED」タイプと、ドット表示のLEDパネルを採用した「Pixel LED」タイプ、VRMも冷やせるARGBファンを搭載した「VRM Fan ARGB」タイプの3種類だ。パッケージはインフィニティミラーを採用した標準モデルとなっているが、そちらの製品は入荷を確認できなかった。

LEDタイプのホワイトモデル
LEDタイプのホワイトモデル
Pixel LEDタイプの画像
Pixel LEDタイプの画像。このタイプはブラックのみだ
VRM Fan ARGBタイプのブラックモデル
VRM Fan ARGBタイプのブラックモデル

 入荷したTSUKUMO eX.は「簡易水冷キットのCPUヘッドはライティングの要になることも多いので、重視する人は多いですね。バリエーションがあまりに増えすぎて、どう置くか悩ましいところはありますけども」と話していた。

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