レビュー

トラックボールの大定番がモデルチェンジ! 新「Expert Mouse TB800 EQ」(レッドボール)を試す(2/4 ページ)

Expert Mouse TB800 EQはケンジントンのトラックボールマウスの代名詞ともいえる製品だ。詳細や使用感をチェックしてみよう。

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左右のサイドローラーがカスタマイズの幅をさらに広げる

 Expert Mouse TB800 EQで注目したい最大の特徴は、左右に備わった銀色のサイドローラーだ。これまではトラックボールのふちにあるスクロールリングを回してマウススクロール操作を行っていたが、さらに追加で2つの機能を割り当てられるローラーが2つも追加された。


右側面。金属製のローラーが備えられており、さらにカスタマイズの幅が広がる超多機能マウスになった

左側面。こちらにも金属製のローラーが備わっている

Bluetoothは最大2台までペアリングが可 豊富なインタフェース

 Expert Mouse TB800 EQは、カスタマイズ性の高さだけでなく、インタフェースも豊富だ。USB Type-Cケーブルを使った有線接続はもちろんのこと、2.4GHzワイヤレス接続、2台までマルチペアリング可能なBluetoothの3種類に対応しており、複数のデバイスで切り替えて使いやすい。


USB Type-Cポートを採用しており、スマホの充電ケーブルなどをそのまま流用できる

 特にBluetoothは最大2台までペアリングが可能なので、平日の日中はリモートワークで業務PCを操作し、業務終了後や休日はメインPCを利用する筆者にとって非常に大きな役割を果たしてくれる。

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 以前利用していた同社のスリムブレードトラックボールは、Bluetoothまたは2.4GHzワイヤレス、USB有線接続と、それぞれ1台ずつしか利用できなかった。よって業務PCはBluetooth接続、メインPCは2.4GHzドングルで接続を分けるしかなかった。

 その点、Expert Mouse TB800 EQであれば左側面にあるモード切り替えボタンを押すことで、USB→2.4GHzワイヤレス→Bluetooth 1→Bluetooth 2と切り替えられるので、筆者としてはExpert Mouse TB800 EQを買う大きな理由の1つとして挙げられる。

 気にならない人にとっては大したことがない機能ではあるが、筆者含めて同じような悩みを抱えている方にとっては非常に大きな特徴となる。


左側面のモード切り替えボタンを押して接続モードを切り替える

 2.4GHzドングルはマウス底面に差し込んで持ち運べるようになっている。また、多くの製品とは異なり、USB Type-Cタイプのドングルが採用されている。ドングル本体は長く、ノートPCで利用するとかなり出っ張ってしまうので、不意にひっかけてしまいそうなのが個人的に少し残念なポイントだ。


USB Type-Cのドングルが思ったより大きく、PCに接続した際本体から飛び出ていることが少し気になる

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