2.9万円で買える1週間充電不要な高機能スマートウォッチ「Amazfit Active Max」を試して分かったこと(1/4 ページ)
Amazfitの新作「Active Max」は、658mAhの巨大バッテリーを搭載し1週間以上の駆動を実現。4GBストレージによるオフラインマップ対応や、独自のAI、リアルタイム体調可視化「BioCharge」など、2万円台で機能を“Max”に詰め込んだ。スタミナと実用性を重視するユーザーの決定版といえる一台だ。
「Amazfit Active Max」は、Zepp Healthが手掛けるスマートウォッチブランドのAmazfitから1月に登場した新製品だ。
Amazfit Activeシリーズはミドルクラスの価格帯ながら、上位モデルと遜色ない機能を備える人気が高い。今回取り上げるAmazfit Active Maxの価格は2万8900円となっている。
2023年に発売された初代の「Active」はスクエアディスプレイを採用していたが、2025年3月発売の「Active 2」で円形ディスプレイに変更、同年6月にはスクエア版の「Active 2 Square」が登場している。
そして今回のActive Maxは、再び円形ディスプレイに回帰している。若干の迷走感は否めないが、普及帯のシリーズということもあり、その時々の市場ニーズや部材の入手性、コストバランスなどが考慮されているのかもしれない。
バッテリー容量増大に伴う「厚み」の変化
Amazfit Active Maxは「Activeシリーズにおいて、ユーザーから要望があった機能とスペックをMAX搭載」とアピールしている。その象徴ともいえるのが、658mAhという大容量バッテリーだ。これは一般的なスマートウォッチの2~3倍に及ぶ容量だ。
このバッテリー容量のためなのか、本体の厚みは約13.2mm(心拍センサー除く)とやや厚めだ。心拍センサー部も含めると実測では14.5mmで、実際の見た目でも厚みを感じる。スタイリッシュだったActive 2と比べると、少々武骨というか、アウトドア寄りの印象を受ける。
ただ、ケース径自体は約44.8mmで特に大きさは感じない。それがかえって厚みを強調してしまっているのだろう。ケース径が50mm程度あれば厚みも目立たないかもしれないが、それでは手首の細いユーザーには大きすぎる。このあたりのバランスは難しいところだ。
関連記事
2万円切りとコスパ良好のスマートウォッチ「Amazfit Active 2」を開封レビュー
さまざまなバリエーションのスマートウォッチを手掛けるZepp Healthから、2万円前後と手頃な「Amazfit Active 2」が発売された。プレミアムモデルをチェックした。Amazfit、スマートなステンレス製デザイン筐体を採用したスマートウォッチ「Amazfit Active 2」
中国Zepp Healthは、ステンレス筐体を採用したスマートウォッチ「Amazfit Active 2」の国内販売を開始する。Amazfit、実売約4万円のアウトドア/登山向けスマートウォッチ オフラインでのナビ機能も利用可
中国Zepp Healthは、Amazfitブランドからアウトドア/登山向けスマートウォッチ「Amazfit T-Rex 3」を発売する。「Amazfit T-Rex 3」は頑丈でバッテリーも長持ちなスマートウォッチだった
多彩なスマートウォッチを用意しているZepp Health(ゼップヘルス)から、タフネススマートウォッチ「Amazfit T-Rex 3」が発売された。実機を試して分かったこととは?1万円ちょいで買えるスマートウォッチ「Amazfit Bip 5 Unity」を試して分かったこと
さまざまなスマートウォッチをそろえる「Amazfit」から、エントリーモデルの「Amazfit Bip 5 Unity」が発売された。値段の割に使えるモデルなのか、実機を試してみた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.