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Blu-ray難民を救う? アイ・オーとVerbatim、ユーザーの不安を払拭する製品供給の継続を発表
Blu-ray Discにまつわる暗いニュースが続く中、アイ・オー・データ機器とVerbatim Japanが共同でBlu-ray Disc関連商品を可能な限り供給し続けることを表明した。持続的な供給に向けて、部材の確保や生産調整、新商品の提案などを行っているという。
アイ・オー・データ機器とVerbatim Japan(バーベイタムジャパン)は4月8日、Blu-ray Discに関するパートナーシップを強化し、Blu-ray Discに関わる商品の提供を続けられるように努力することを発表した。
アイ・オーはBlu-ray Disc(BD-R/BD-RE)ドライブを自ら販売している他、国内総代理店としてVerbatimのBD-R/BD-REメディアの販売も手掛けている。しかし、日本ではBlu-ray Discドライブ(搭載している応用機器を含む)やBD-R/BD-REメディアの生産や販売を終息する動きが相次いでいる。
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両社のパートナーシップ強化は、そんなBlu-ray Discを取り巻く環境に対するユーザーの不安を払拭するための取り組みで、具体的に以下のように取り組んでいるという。
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- 商品提供を継続するための部材確保と生産体制の調整
- ニーズに合わせた新商品の提案(参考記事)
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