DJI、初心者向け新ドローン「Lito」シリーズ発表 全方向障害物検知やLiDAR搭載で安全性を強化 4万7520円から
DJIは、初めて空撮に挑戦する層をターゲットにした新ドローンシリーズ「Lito」を発表した。全方向障害物検知やLiDARなどの高度な安全機能を備え、高品質な空撮をより手軽に実現できる。
DJIは4月23日、初心者向けの新しいカメラドローンシリーズ「DJI Lito」を発表した。ラインアップは、プレミアムモデルの「Lito X1」と標準モデルの「Lito 1」で、同日からDJIオンラインストアなどで発売している。価格は4万7520円から。
DJI Litoシリーズは、空撮ビギナー向けに使いやすさとコストパフォーマンスを両立させている。
ドローン初心者でも安心して飛行できるように、複数の安全システムを搭載しており、全方向ビジョンシステムが崖や壁などの障害物を能動的に回避する。
上位モデルのLito X1には、前向きの「LiDAR」を搭載しており、5ルクス程度の暗い環境下や複雑な状況でも、より安全なフライトが可能となるという。
カメラ性能については、Lito X1が1/1.3型CMOSセンサー、Lito 1が1/2型CMOSセンサーを採用しており、いずれも4800万画素の有効画素数で細部まで鮮明に捉える。
Lito X1は、最大14ストップのダイナミックレンジや10-bit D-Log M対応のHDR動画撮影が可能な他、42GBの内部ストレージも備えている。
両モデルとも、最高毎秒12mで走行中の被写体を安定して追尾する「アクティブトラック」や、複雑なカメラワークを自動で行う「マスターショット」などのスマート撮影モードを搭載している。
飛行時間は、標準バッテリーの使用で最大36分となっている。価格配下の通り。
- 「DJI Lito 1」単体:4万7520円
- 「DJI Lito 1 Fly Moreコンボ」:6万9300円
- 「DJI Lito X1」単体:5万4450円
- 「DJI Lito X1 Fly Moreコンボ(DJI RC 2)」:9万5700円
- 「DJI Lito X1 Fly Moreコンボ Plus(DJI RC 2)」:10万8900円
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