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湿気の多い日本はガラス製が人気? マウスパッドの最新トレンドと季節外れの桜電源などアキバ新作パーツ事情古田雄介の「アキバPickUP!」(2/4 ページ)

通年で使われるPCパーツの中にも、季節性を帯びた製品がある。ただ、旬の季節から外れて登場する季節モノはなかなかお目にかかれない。たぶんPCパーツ以外でもそうだ。

国内ユーザーはガラス優勢、海外ユーザーは布優勢の理由――マウスパッドのトレンド

 机上のアイテムでは、Yuki Aimからモノクロデザインのマウスパッドが登場している。約490(幅)×420(奥行き)mmのガラス製パッド「MONOKURO Glass Mousepad」と、約500(幅)×500(奥行き)mmの布製パッド「MONOKURO Cloth mousepad L」があり、価格は順に1万9000円前後と8000円前後となる。いずれもパッド面のイラストは同じだ。


パソコンSHOPアークに入荷した「MONOKURO Glass Mousepad」

同じく「MONOKURO Cloth mousepad L」

 ガラス製パッドと布製パッドの売れ行きについて、パソコンSHOPアークが最近の傾向を教えてくれた。「国内で使われる方にはガラス製が優勢で、海外のお客さんには布製が優勢という感じですね」とのことだ。

 海外にガラス製パッドを持って帰るのは布製よりも難易度が高い点が大きいが、それ以外にも気候面の違いがあるらしい。「夏場に湿気が多い日本や周辺の国では、布だと汗を吸ってパフォーマンスに変化が出やすいという面もあります。乾燥している地域ならそういった問題が起きにくいので、取り扱いが容易で価格も比較的低く抑えられる布の方が好まれるのかなと思われますね」とのことだ。

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 北海道の釧路や稚内でも桜の開花時期はもう過ぎ去り、大型連休中には早くも沖縄や奄美地方が「梅雨入りしたとみられる」と気象台から発表された。日本列島が湿気の季節に包み込まれる中で、否応なく季節モノが注目を集めるようになりそうだ。

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