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GPD初のミニデスクトップPC「GPD BOX」&超小型外付けGPU「GPD G2」登場! 電源内蔵で手のひらサイズを実現(3/3 ページ)

天空は7月7日、中国GPD Technology製のミニデスクトップPC「GPD BOX」と外付けGPUボックス「GPD G2」の国内取り扱い開始を発表した。その発表会の模様をお伝えする。

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実機で見る「GPD BOX」と「GPD G2」

 会場には、GPD G2とCore Ultra X7 358H搭載モデル(上位モデル)のGPD BOXの実機が展示されていた。

 発表会では言及されていなかったが、アルミニウムマグネシウム合金とポリカーボネート製のボディーはどちらも質感が良く、所有欲を満たしてくれる。


GPD BOXでは正面に3.5mmヘッドセット、USB 3.2 Gen 2 Standard-A×2基、USB4 Version 2.0×2基の各端子を搭載する

背面にはUSB 3.2 Gen 2 Standard-A×2基、DisplayPort 2.1、HDMI 2.1、2.5GbE対応の有線LAN×2基を搭載する。358HモデルはMCIO 8iポートが省かれている

右側面にある給気口

左側面にも給気口がある。2基のファンを内蔵している

天面には電源ボタンを備える。正面にあると、押したときにPCの位置がずれてしまうので、この仕様はよく考えられている

 実機を持ち上げてみたところ、見た目に反して重く感じたが、ゲーミングノートPCのACアダプターの大きさと重さを含めて考えれば妥当なところだ。

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こちらは電源ケーブル。本体に電源を内蔵するため、持ち運びもスムーズに行える

 一方のGPD G2は、前後に大きく設けられた冷却機構が特徴的だ。グラフィックスカードを搭載する側に、ドッキングステーションとして活用できるポート類が並ぶ。なおワン・ウェイド社長によれば、MCIO 8iとUSB4 Version 2.0のデュアル接続をした場合、グラフィックスカードはMCIO 8iで、ドッキングステーション部分はUSB4 Version 2.0で接続する仕様とのことだ。これは、PCIe切り替えスイッチで実現している。


GPD G2の正面

背面

右側面

 GPD G2が、外付けGPUボックスとしてどれほどコンパクトかを示すために、Thunderbolt 3接続に対応したAKiTiOの外付けGPUボックス「Node Titan」が脇に置かれていた。


グラフィックスカードが未装着とはいえ、隔世の感がある

Node Titanの天面カバーを外すと、装着済みのグラフィックスカードが現れる

 GPD G2にはむき出しのPCIeスロットがあり、そこにグラフィックスカードを取り付ける。


グラフィックスカードを取り付けるためのPCIeスロットとSSD用のスロット

GeForce RTX 4070を搭載したグラフィックスカードを装着した状態

 ローカルLLMを動かせる環境に切り替えるため、PCの買い替え需要が高まっている。とはいえ、AIブームのためPCの値上がりが続いている。であれば、PC本体を買い替えずとも、外付けGPUで、しかもリユース品のグラフィックスカードを装着できるGPD G2という選択肢を検討しても良いのかもしれない。

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