災害時も冷蔵庫を止めない! 停電から10ミリ秒で給電を開始する厚さ約75mmの薄型UPS電源「BLUETTI FridgePower」登場:防災の日に考える(4/4 ページ)
BLUETTI JAPANが、停電時に10ミリ秒で自動給電する薄型UPSポータブル電源「FridgePower」の先行予約をクラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。2016Wh容量と1800W出力で冷蔵庫を2日以上保護し、キッチンの隙間設置や日常のピークシフト節電にも対応する。
10ミリ秒の瞬断レス給電と気の利いたマグネットディスプレイ
会場で行われた実演デモでは、実際に大型冷蔵庫とFridgePowerを接続した状態で、家庭用電源コンセントを抜く停電シミュレーションが披露された。
家庭用コンセントからの入力が途絶えた瞬間、FridgePowerが10ミリ秒で自動的にバッテリー給電へと切り替える。この10ミリ秒という切り替え速度は一般的なPC用UPSと同等であり、デモ中も冷蔵庫の庫内灯が一瞬たりともチラつくことなく、安定して稼働し続けていた。
これなら外出中や就寝中に突然停電が発生しても、ユーザーが何のアクションも起こすことなく庫内の冷却状態が維持されるだろう。
ポータブル電源は「いざという時のために押し入れにしまっておく機材」から、「普段使いすることにより、日常の電力コストを抑えつつ有事にも備えるインフラ」へと進化を遂げつつある。
FridgePowerは、設置場所に悩まされがちだった大容量電源を薄型化し、UPS自動切り替えやスマート機能を組み合わせることで、家庭や小規模事業所の電源バックアップを現実的なものにした製品だ。
同製品が予約販売を開始する9月1日には、初日購入特典としてマグネット式ディスプレイのプレゼントや最大54%オフの早割リターンなどが用意されている。
また、9月6日午後11時59分までに11万円以上購入すれば2000円オフになる期間限定クーポン「BLUETTI_02」も発行される。停電時の食の安全や家庭の防災体制をアップデートしたいユーザーは、ぜひチェックしてみてほしい。
関連記事
BLUETTI、極寒環境でも安定して動作するナトリウムイオン電池を採用したポータブル電源
BLUETTI JAPANは、ナトリウムイオン電池を備えたポータブル電源「Pioneer Na」を発表した。“家中どこでもコンセント”を実現 日常で使いたくなる実売1.5万円のポータブル電源「BLUETTI AORA 10」を試す
携帯型ゲーム機でダラダラ遊んでいると突然やって来るバッテリー切れ。コンセントのある場所まで移動するのはかなり面倒だ。「コンセントがここに来い」という夢を実現するポータブル電源「BLUETTI AORA 10」を試した。Jackery、定格1500Wを実現するポータブル電源「1000 New」の新モデル 19%小型化
Jackery Japanは、定格出力1500Wを実現するポータブル電源「1000 New」の新モデル「Jackery ポータブル電源 1000 New V3」を発表した。電動アシスト自転車用バッテリーをポータブル電源に変える「チャリパワー」を試す 合理的な備えにピッタリ
災害に備えておきたいと思っていても、忘れた頃に天災はやって来る。そのためローリングストックが推奨されているが、電力の場合はどうすれば良いのか。その課題を解決するのが普段使いのあるものをポータブル電源に変える「チャリパワー」だ。どのようなアイテムなのだろうか。Jackery、CTB技術を搭載して小型軽量化したポータブル電源「Jackeryポータブル電源2000 New」の予約販売を開始
Jackery Japanは8月13日にリン酸鉄リチウムイオン電池を採用した長寿命のポータブル電源「Jackeryポータブル電源2000 New」の予約販売を開始した。CTB技術により小型軽量化しているという。予約販売価格は通常価格の45%オフとなっている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.