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松下、Centrino 2搭載/WUXGA液晶内蔵の新タフブック「CF-52」

松下電器産業は、Centrino 2を採用した堅牢ノートPC“タフブック”シリーズの新モデル「CF-52」を発表した。

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photo CF-52  持ち運びに便利なハンドルを標準装備している

 松下電器産業は7月16日、Centrino 2を採用した堅牢ノートPC“タフブック”シリーズの新モデル「CF-52」を発表、10月6日より法人向けに発売する。価格はオープンだ。

 CF-52は、新世代プラットフォームとなるCentrino 2を搭載したモバイルノートPCで、CPUとしてCore 2 Duo P8600(2.4GHz)を、無線LAN機能としてIEEE802.11ドラフト2.0対応のIntel WiFi Link 5100を標準搭載。液晶ディスプレイは、高精細表示が可能な1920×1200ドット(WUXGA)表示対応の15.4インチワイド液晶を内蔵する。グラフィックスコアは、Mobility Radeon HD 3650を利用可能だ。

 メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは160Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵。耐衝撃性能は76センチの落下試験をクリアするほか、キーボードは全面防滴仕様となっている。OSはWindows Vista Business/Windows XP(Vista Businessのダウングレードサービス適用)。

 バッテリー駆動時間は約4.5時間。本体サイズは355.7(幅)×286.8(奥行き)×50.7〜51.9(高さ)ミリ(ハンドル部除く)、重量は約3.4キロ。

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