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「複雑すぎてお手上げ」――ショップも困惑気味のグラフィックスカード市場古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

RADEON HD 4830搭載カードが登場し、進化版のGeForce GTX 260カードが一般化してきた。GPU市場はラインアップが充実し、目的にぴったりフィットするモデルが選べるようになっているのだが……。

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「じゃまなら外してもよし」――SideWinder X6 Keyboardがデビュー

マイクロソフト「SideWinder X6 Keyboard」

 最近、各ショップのキーボード売り場で主役を張っているのは、マイクロソフトのゲーミングキーボード「SideWinder X6 Keyboard」だ。価格は8000円弱から9000円強で、在庫は潤沢。

 SideWinder X6 Keyboardは、USB接続の日本語キーボードで、テンキー部分を着脱できるのが特徴。右に付けて一般的なレイアウトにしたり、ゲーム操作時のみ左側に装着するといった使い方ができる。また、マクロ割り当て機能のほか、ゲーム中のキー入力のログを保存したり、キーを1回押下しただけでキーを押し続けるのと同じ状態にするなど、独自機能も豊富にそろえている。

 入荷したT-ZONE.PC DIY SHOPは「ゲーマー向けのキーボードですが、それほど高価でもなく、高レスポンスで多機能なモデルとあって、幅広い層にヒットしています。机上でじゃまだったらテンキーを外して使うこともできますし、ユーザーの好みに応じて多様にチューニングできるのがメリットですね」と語る。

SideWinder X6 Keyboard。通常キーは赤色LED、マクロキーは黄色LEDを内蔵しており、ゲームモードを選択した際にはっきりと色分けできるのも特徴(写真=左)。テンキー部分は「キーパッド」という名前がついている(写真=右)

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