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グローバルのブランド統一はユーザーのメリットに──富士通2010年夏モデル製品発表会2010年PC夏モデル(2/2 ページ)

2010年の夏モデルで変更されたのはブランドネームだけじゃない。新しいCMキャラクターが登場するなど、FMVは大きく変わろうとしている。

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「FMVにふさわしい、できる男っぷりを存分に」

 続いて、2010年夏モデルから新しく採用されたCMと新しいCMキャラクターの柴咲コウさんが登場、CMとそのメイキングビデオを紹介しながら、普段PCをどのように利用しているかを披露した。

新しいFMVのCMキャラクターとなった柴咲さんは、普段PCをどのように使っているかという質問に「ノートPCで音楽を作ったり作詞をしたり、ブログを書いたりしています」と答えた(写真=左)。同じく新CMキャラクターの唐沢寿明さんはビデオレターで登場した。「FMVにふさわしい、できる男っぷりを(CMで)十分に存分に発揮していきたいと思っています」(写真=右)

発表会の会場には多数の夏モデルが展示されており、FMV ESPRIMO FHで富士通が提案する立体視利用を体験できるコーナー(写真=左)が設けられていた。偏光式の立体視画像表示では、画面からユーザーの距離を細かく調整する必要があるが、FMV ESPRIMO FHでは、その距離を調整するツールも用意されている(写真=右)

ジェスチャーコントロール機能も体験コーナーが用意されていた。メディアコントロールのほかに、カーソルキーとEnterキーを使う操作はジェスチャーコントロール機能で利用できるという(写真=左)。こちらも、感度を調整するツールが用意されている。機能が認識される手の動きや、ボリュームを変更するときの円運動の速度などが設定できる(写真=右)

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