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レノボ、「ThinkPad X100e」にWiMAX搭載の量販店モデルを追加
レノボ・ジャパンは、低価格ノート「ThinkPad X100e」のラインアップに量販店モデル1製品を追加した。
レノボ・ジャパンは6月15日、低価格ノート「ThinkPad X100e」のラインアップに量販店モデル1製品を追加、6月18日より販売を開始する。価格はオープン。
今回の量販店モデルでは、搭載CPUをデュアルコアCPUとなるAthlon Neo X2 L335(1.6GHz)に変更。また標準でWiMAXモジュールも内蔵とした。
そのほかの基本仕様は従来モデルを踏襲、液晶ディスプレイは1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶を内蔵。メモリは2Gバイト、HDDは320Gバイトを備えるほか、Bluetooth v2.1+EDRなども利用できる。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版を導入した。
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