検索
ニュース

エレコム、ウイルス対策ソフト+パスワードロックを搭載したセキュリティUSBメモリ

エレコムは、ウイルス対策ソフトと暗号化機能を搭載したUSBメモリ「MF-PUVTA」「MF-PUVTM」シリーズを発売する。

Share
Tweet
LINE
Hatena
photo MF-PUVTA/MF-PUVTMシリーズ

 エレコムは1月12日、ウイルス対策ソフトと暗号化機能を搭載したUSBメモリ「MF-PUVTA」「MF-PUVTM」シリーズを発表、1月下旬より順次販売を開始する。

 2シリーズはともに、USBメモリ利用時のウイルス感染を防止するウイルス対策ソフト「Trend Micro USB Security 2.0」を内蔵したUSB 2.0接続対応のUSBメモリで、モデルにより、1年/3年/5年間のアップデートサービスを利用できる(次年度以降の有償更新も可能)。またAES 256ビットでのハードウェア暗号化機能とパスワードロック機能の標準で装備している。

 容量は2シリーズとも2Gバイト/8Gバイト/16Gバイト/32Gバイトの4バリエーションを用意。さらにそれぞれライセンス期間1年/3年/5年モデルを取り揃えた。基本仕様はMF-PUVTA/MF-PUVTMともに同等だが、MF-PUVTMは内蔵セキュリティソフトが管理者ソフト対応となっているのが特徴だ。価格はMF-PUVTAシリーズが7140円〜3万1290円、MF-PUVTMシリーズが1万3440円〜4万3575円(いずれも税込み/以下同様)。


 また、同社グループ企業となるハギワラシスコムからも、ウイルススキャン機能内蔵USBメモリが発売となる。価格は、McAFee製ウイルススキャンエンジン搭載の「HUD-PUVMA」「HUD-PUVMM」シリーズがそれぞれ8190円〜3万6015円/1万4700円〜4万8300円、Symantec製ウイルススキャンエンジン搭載の「HUD-PUVSA」「HUD-PUVSM」シリーズがそれぞれ7140円〜3万1290円/1万3440円〜4万3575円。パスワードロック機能搭載の「HUD-PLM」シリーズが1万2390円〜3万7905円だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る