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富士通、Windows Embedded Standard 7採用のデスクトップ型シンクライアント

富士通は、小型筐体を採用したデスクトップ型シンクライアント「FUTRO S900」の国内販売を開始する。

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photo FUTRO S900

 富士通は2月8日、小型筐体を採用したデスクトップ型シンクライアント「FUTRO S900」を発表、2月下旬より出荷を開始する。価格は4万9000円から。

 FUTRO S900は、本体幅52ミリの省スペース筐体を採用したシンクライアントで、OSとしてWindows Embedded Standard 7を導入した。標準で2系統(DVI/DisplayPort)の映像出力を備えており、マルチディスプレイ環境を容易に構築できる。またオプションとして指紋センサーや静脈センサー、無線LANなどの追加にも対応した。

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