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KOUZIRO、3万円台モデルも用意した15.6型エントリーノート「NX」シリーズ
KOUZIROは、第3世代Coreプロセッサの搭載にも対応した15.6型ワイド液晶内蔵ノートPC「NX」シリーズを発表した。
KOUZIROは9月6日、第3世代Core i3/i5の搭載に対応した15.6型ワイド液晶内蔵ノートPC「NX」シリーズの販売を開始した。標準構成価格は「バリューモデル」が3万9800円、「スタンダードモデル」が4万4800円、「ハイスペックモデル」が4万8800円だ(いずれも税込み)。
NXシリーズは、1366×678ドット表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したノートPC。ラインアップとして、Pentium B970(2.3GHz)搭載のバリューモデル、Core i3-3110(2.4GHz)搭載のスタンダードモデル、Core i5-3210M(2.5GHz)搭載のハイスペックモデルの3タイプを用意した。またBTOカスタマイズによりCPUのアップグレードやSSDへの変更などにも対応している。
標準構成時の仕様は、メモリがDDR3 4Gバイト、HDDが500Gバイト、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブを内蔵、無線LANはIEEE802.11b/g/nをサポートした。ほかUSB 3.0ポート×2、HDMI出力なども装備している。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入。本体サイズは約375(幅)×250(奥行き)×15〜35(高さ)ミリ、重量は約2.4キロ。
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