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東プレ、タイプライター風キートップを採用した「REALFORCE」プロフェッショナル仕様

東プレが、キーボード「REALFORCE」シリーズの新製品を発表。電子式タイプライター風のキートップを採用し、キーを弾いてタイピングする感覚を味わえるキーボードだという。

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photo REALFORCE108UG-HiPro

 東プレは、静電容量無接点方式のキーボード「REALFORCE」シリーズの新製品「REALFORCE108UG-HiPro」を2012年9月12日に発売すると発表した。価格はオープンで、想定実売価格は2万8000円前後。

 この製品は、電子式タイプライターをイメージしたキートップを採用した日本語キーボードだ。タイピングの際に指がフィットするよう、通常のキーよりもキートップ中央が深くくぼんでいる。主要アルファベットキーや数字キーなどに、通常より高いキーを採用し、Ctrlキーやスペースキーなど最下段のキーと段差を設けて、誤動作が起こりにくいようにした。

 キー配列は日本語108キー(かな刻印なし)で、キーストロークは4ミリ、キー加重は45グラム(±15グラム)。接続インタフェースはUSBで、ケーブル長は約1.5メートルだ。キー刻印は昇華印刷を採用する。キー入力回数の寿命は約3000万回。本体サイズは456(幅)×169(奥行き)×39(厚さ)ミリで、重量は約1.5キロ。

photophoto 本製品に使われているキーは、通常よりも中央が深くくぼんでいる(写真=左)。主要アルファベットキー通常よりも高いキーを採用し、最下段のキーと段差を設けた(写真=右)

※想定実売価格を追記しました(9/7 16:00)

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