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バッファロー、“NFC tag”対応のBluetoothワイヤレスマウス
バッファローは、BlueLEDセンサーを採用したBluetoothワイヤレスマウス「BSMBB10N」シリーズ、およびUSBマウス「BSMBU12」シリーズを発売する。
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バッファローは10月24日、BlueLEDセンサーを採用したBluetoothワイヤレスマウス「BSMBB10N」シリーズ、およびUSBマウス「BSMBU12」シリーズを発表、11月下旬より出荷を開始する。価格はBSMBB10Nシリーズが3465円、BSMBU12シリーズが2089円(ともに税込み)。
BSMBB10Nシリーズは、Bluetooth 3.0接続に対応したワイヤレスマウス。「NFC tag」による接続設定機能を搭載しており、対応機器に本体をかざすだけでペアリングを行うことができる。センサー解像度は1600dpi。アルカリ乾電池使用時の想定使用可能時間は134日となっている。
カラーバリエーションは計6色を用意。本体サイズは60(幅)×100(奥行き)×35(高さ)ミリ、重量は約58グラム(電池含まず)。
BSMBU12シリーズは、USB接続に対応したBlueLEDセンサー採用マウス。通常の2ボタン+ホイールに加えて側面に「ジェスチャー」ボタンを備えており、ボタンを押しながらマウス操作を行うことで「戻る」「進む」「ズームイン」「ズームアウト」のジェスチャー機能を利用できる。またWindows 8環境下では、さらにスタート画面/デスクトップ画面の切り替え操作も可能だ。
カラーバリエーションは計6色を用意。本体サイズは58(幅)×98(奥行き)×38(高さ)ミリ、重量は約83グラム。
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