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10センチ角の超小型マザーが話題 「何に使うかじゃなく、どう自作するか」古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

101.6ミリ四方のNUC規格に準拠したインテル純正の超小型マザーが2モデル登場した。Core i3オンボードで2万。小型PCブームが続くアキバで、さらなる燃料となるか!?

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「このメカメカしさに惚れる人は多いはず」――Mad Catz製キーボード「Cyborg S.T.R.I.K.E. 7/5」デビュー

ドスパラ パーツ館で展示中のMad Catz「Cyborg S.T.R.I.K.E. 7」

 先週末に各ショップのキーボード売り場で一際目立っていたのは、Mad Catzのゲーミングキーボード「Cyborg S.T.R.I.K.E. 7」と「同5」だ。価格は3万円弱と2万円弱。

 Cyborg S.T.R.I.K.E.シリーズは、文字キー部とテンキー部、側面にあるショートカットキー部やパームレスト部などが分離する英語キーボードで、ユーザーやゲームのタイトルにあわせて最適な構成で各部位を配置できるのが特徴だ。上位のS.T.R.I.K.E. 7はタッチ操作対応のコントロールパネルが、同5は同様の操作をハードキーで行うパーツが付属する。PCとはUSBで接続する。

 デモ機を展示しているドスパラ パーツ館は「各部位をバラしたり固定したりするには付属の六角レンチでの作業が必要ですが、そのぶん全体の剛性が強くて、どのレイアウトでも操作の安定性は抜群です。何よりこのメカメカしいデザインにひかれる方は多いでしょう。実際、デモ機を見て速攻で購入を検討される方もいらっしゃいました。同社のマウスとそろえる人も多いんじゃないかと思います」と話していた。

 同社からはカバーパーツの取り替えが可能なカスタマイズマウス「Cyborg M.M.O.7」の新色「レッド」も同時期に売り出されている。価格は1万3000円弱だ。

Mad Catz「Cyborg S.T.R.I.K.E. 7/5」のパッケージ(写真=左)。「Cyborg S.T.R.I.K.E. 5」は、「E.Y.E.」という名称の操作ユニットが付属する(写真=中央)。「Cyborg M.M.O.7 レッド」(右)など、Cyborgブランドの入力デバイスも展示されている(写真=右)

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