GIGABYTE、レガシーポートも備えたAMD E-350D搭載Mini-ITXマザー「GA-E350N WIN8」
CFD販売は、GIGABYTE製となるAMD E-350D搭載Mini-ITXマザーボード「GA-E350N WIN8」など3製品の取り扱いを開始する。
CFD販売は2月14日、GIGABYTE製となるAMD E-350D搭載Mini-ITXマザーボード「GA-E350N WIN8」の取り扱いを発表、2月下旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格は7000円前後(税込み、以下同様)。
GA-E350N WIN8は、チップセットしてAMD A45 FCHを採用したMini-ITXマザーボードで、プロセッサとしてAMD E-350Dを搭載。映像出力はアナログD-Sub/HDMIを利用可能だ。
メモリスロットはDDR3スロット2本(最大16Gバイト)、拡張スロットはPCI×1を装備。ほかバックパネルインタフェースとしてPS/2×2、USB 2.0×4、ギガビット対応LAN、シリアル、パラレルを備えている。
またCFD販売は、GIGABYTE製のIntel H61チップセット採用microATXマザーボード「GA-H61M-DS2 REV3.X」、AMD 970チップセット採用ATXマザーボード「GA-970A-D3 REV3」を2月中旬に出荷する。
GA-H61M-DS2 REV3.Xは、従来モデル「GA-H61M-DS2」の最新改定モデルで、バックパネルにシリアル/パラレルポートを追加。また内部SATAポートなどの配列も改善されている。そのほかの基本仕様は従来同様で、メモリスロットはDDR3スロット2本、拡張スロットはPCI Express x16×1、同 x1×2を利用可能だ。予想実売価格は5000円前後。
GA-970A-D3 REV3は、従来モデル「GA-970A-D3」の最新改定モデルで、品質基準を“Ultra Durable 4Classic”対応としたほか、DUAL UEFIも導入している。そのほか基本仕様は従来同様で、メモリスロットはDDR3スロット4本、拡張スロットはPCI Express x16×2、同 x1×3、PCI×2を利用可能だ。予想実売価格は1万1000円前後。
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