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サードウェーブデジノス、Quadro搭載クリエイター向けPC「Raytrek」に第4世代Coreプロセッサ採用モデルを追加

サードウェーブデジノスは、Quadro搭載グラフィックスカードを標準装備したクリエイター向けデスクトップPC「Raytrek LC」シリーズ2製品を発売する。

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 サードウェーブデジノスは6月10日、Quadro搭載グラフィックスカードを標準装備したクリエイター向けデスクトップPC「Rayterek LT K600」「Rayterek LC K2000」の販売を開始した。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はそれぞれ8万9980円/16万4980円だ(ともに税込み)。

photophoto Rayterek LT K600(左)、Rayterek LC K2000(右)

 Rayterek LT K600は、ミニタワー筐体を採用したエントリー構成モデルで、CPUとしてCore i5-4570(3.2GHz)、グラフィックスカードとしてQuadro K600/1Gバイトを搭載した。メモリは8Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵、OSはWindows 7 Home Professionalを導入している(Windows 8モデルも用意)。

 Raytrek LC K2000はミドルタワー筐体を採用したモデルで、CPUとしてCore i7-4770K(3.5GHz)を、グラフィックスカードとしてQuadro K2000/2Gバイトを装備した。メモリは16Gバイト、HDDは2Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵、OSはWindows 7 Home Professionalを導入している(Windows 8モデルも用意)。

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