ニュース
デル、エントリー液晶「E」シリーズに19/20/24型モデルを追加
デルは、エントリー製品となる液晶ディスプレイ「E」シリーズの新モデル3製品「E1914H」「E2014H」「E2414H」を発表した。
デルは6月12日、エントリー製品となる液晶ディスプレイ「E」シリーズの新モデル3製品「E1914H」「E2014H」「E2414H」を発表、本日より販売を開始する。価格はE1914Hが1万980円、E2014Hが1万3980円、E2414Hが1万6980円(いずれも税込み)。
3製品はいずれも新デザイン筐体を採用したエントリークラスの液晶ディスプレイで、19型モデルのE1914Hは1366×768ドット表示、20型モデルのE2014Hは1600×900ドット表示、24型モデルのE2414Hが1920×1080ドット表示に対応した。
表示スペックは応答速度5ms、輝度200カンデラ/平方メートル(E2414Hは250カンデラ/平方メートル)、コントラスト比1000:1(E1914Hは600:1)。インタフェースはE1914HがアナログD-Subの1系統、E2014H/E2414HがDVI/アナログD-Subの2系統を利用できる。
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
関連記事
- DELL Power
“XPS”史上最高のカラーマネジメント、大画面タッチディスプレイ、そして第4世代Core! 「XPS 27」堂々デビュー! - 独自のハードウェアキャリブレーション機能も:5万円切りでAdobe RGB対応――コスパ抜群の24型WUXGA液晶「U2413」を試す
デルが30型に続いて24型のハイエンド液晶ディスプレイ「U2413」を投入した。こちらも1920×1200ドット表示やAdobe RGB対応の広色域など注目すべき点は多い。今回はデル独自のハードウェアキャリブレーション機能にも注目する。 - デル、10点タッチ対応の21.5型フルHD液晶「S2240T」
デルは、10点マルチタッチ操作に対応する21.5型フルHD液晶ディスプレイ「S2240T」を発表した。 - ハードウェアキャリブレーションも可能:Adobe RGB対応の30型“2560×1600”液晶が12万円切り――デル「U3014」は買いか?
デルが広色域に対応した2560×1600ドット表示の30型ワイド液晶ディスプレイ「U3014」を投入。消費電力の低減やPIP機能の実装など、従来モデルからさまざまな性能の強化が図られた。11万円台という低価格も目を引くモデルだ。 - デル、プロ用途向きのWUXGA対応24型ワイド液晶「U2413」
デルは、色再現性に優れたプロフェッショナル向け24型ワイド液晶ディスプレイ「U2413」の販売を開始する。 - ワークステーションも個人に販売:デルが次に狙うのは“クリエイター”――12万円切りの30型WQXGA液晶「U3014」発表会
デルが12万円切りでAdobe RGBカバー率99%の30型ワイド液晶ディスプレイを発表した。画像/映像編集向けの新ブランドも立ち上げ、ワークステーションやPC、ディスプレイのハイエンドモデルをクリエイターにアピールする狙いがある。 - Adobe RGBカバー率99%、2560×1600で12万円切り:デル、プロ向きのWQXGA対応30型ワイド液晶「U3014」
デルは、広色域パネルを採用したWQXGA表示対応の30型ワイド液晶ディスプレイ「U3014」を発売する。価格は11万9980円だ。 - デル、WQHD表示に対応する27型ワイド液晶「U2713H」
デルは、2560×1440ドットの高解像度表示をサポートした27型ワイド液晶ディスプレイ「U2713H」を発表。広色域表示に対応するハイエンドモデルだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.