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ベンキュー、WXGA対応の短焦点DLPプロジェクター「MW824ST」

ベンキュージャパンは、3200ルーメンの高輝度表示に対応した短焦点DLPプロジェクター「MW824ST」を発表した。

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photo MW824ST

 ベンキュージャパンは2月26日、3200ルーメンの高輝度表示に対応した短焦点DLPプロジェクター「MW824ST」を発表、3月4日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は9万4500円(税込み)。

 MW824STは、1280×800ピクセル表示に対応したDLPプロジェクターで、約1メートルの距離から89型の投写を行なえる短焦点モデルだ。表示スペックは、輝度3200ルーメン、コントラスト比1万3000:1。ランプ長寿命化機能も備えており、“スマートエコランプケアモード”によりランプ寿命は最大1万時間を実現している。

 映像入力はHDMI×1、アナログD-Sub×2、コンポジット/Sビデオ入力を装備。別売オプションの電子黒板キット「PW01」に対応しており、併用することで電子黒板システムを利用できる。本体サイズは287.3(幅)×232.6(奥行き)×114.4(高さ)ミリ、重量は約2.6キロ。

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