Corsair、“FPS特化型”のスナイパーボタン搭載ゲーミングマウス
リンクスインターナショナルは、Corsair製ゲーミングマウス「M65 RGB」の取り扱いを発表。高精細レーザーセンサーを搭載したFPS向けモデルだ。
リンクスインターナショナルは11月12日、Corsair製ゲーミングマウス「M65 RGB」の取り扱いを発表、11月15日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万980円前後(税別)。
USB接続に対応した有線タイプのゲーミングマウスで、解像度最大8200dpiのAvago製レーザーセンサーを搭載。解像度のカスタマイズは1dpi刻みでの微調節を行うことが可能だ。ボタン数は計8ボタンで、一時的に解像度を下げられるFPS向けの“スナイパーボタン”も備えた。
LEDバックライト発光機能も搭載。ドライバソフトにより発光色/イルミネーション設定などを行える。またウェイトによる重量調節機能も備えた。本体サイズは72(幅)×118(奥行き)×39(高さ)ミリ、重量は約135グラム(ウェイト含む)。
またリンクスインターナショナルは、Corsair製ゲーミングキーボード「K95 RGB」の販売を11月15日に開始する。予想実売価格は2万9800円前後(税別)。
先行して取り扱いが開始されたゲーミングキーボード「K70 RGB」「K65 RGB Compact」と同様に、LED発光ギミックを備えた“Cherry MX RGB”キースイッチを採用するゲーミングキーボード。マクロ機能を重視した上位モデルで、本体左側に計18個のマクロキーを備えた(バンク切り替えで最大54個のマクロ登録に対応)。本体サイズは502(幅)×165(奥行き)×33(高さ)ミリ、重量は」約1.17キロ(ケーブル含まず)。
関連記事
- Corsair、カラフル発光ギミックも備えたCherry MXキー採用ゲーミングキーボード
リンクスインターナショナルは、Corsair製となるUSBゲーミングキーボード「K70 RGB」など2製品の取り扱いを発表。ともにLEDバックライトを備える“Cherry MX RGB”キーを採用している。 - 日本のゲーマー諸君、待たせたね:Corsair、1680万色イルミネーションとCherry MX採用のゲーミングキーボードを日本出荷
Cherry MXスイッチをすべてのキーに採用し、デュアルマクロや1680万色イルミネーションを可能にしたハイエンドゲーミングキーボードが日本市場に登場する。 - Corsair、工具箱っぽい?ずんぐりデザインのMini-ITX対応PCケース――TSUKUMO限定販売
リンクスインターナショナルは、Corsair製となるMini-ITXマザー対応PCケース「380T」シリーズの取り扱いを発表した。 - Corsair、ゲーミングキーボード「K70」に“青軸”モデルを追加
リンクスインターナショナルは、Corsair製のUSBゲーミングキーボード「K70」シリーズの取り扱いラインアップに青軸キー採用モデルを追加した。 - Corsair、マクロ対応の光学ゲーミングマウス「Raptor M45」
リンクスインターナショナルは、Corsair製のUSBゲーミングマウス「Raptor M45」の取り扱いを発表。最大5000dpiの光学センサーを採用している。 - Corsair、“赤軸”を採用したテンキーレスのゲーミングキーボード
リンクスインターナショナルは、Corsair製となる省スペース型ゲーミングキーボード「K65 Compact JP」の取り扱いを開始する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.