ニュース
Corsair、カラフル発光ギミックも備えたCherry MXキー採用ゲーミングキーボード
リンクスインターナショナルは、Corsair製となるUSBゲーミングキーボード「K70 RGB」など2製品の取り扱いを発表。ともにLEDバックライトを備える“Cherry MX RGB”キーを採用している。
リンクスインターナショナルは11月7日、Corsair製となるUSBゲーミングキーボード「K70 RGB」「K65 RGB Compact」の取り扱いを発表、11月8日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はK70 RGBが2万6680円前後、K65 RGB Compactが2万1480円前後(ともに税別)。
2製品はいずれもUSB接続に対応したゲーミングキーボードで、K70 RGBはテンキー付きの日本語108キー配列、K65 RGB Compactはテンキーレスの日本語91キー配列を採用。ともにLED発光ギミックを内蔵した「Cherry MX RGB」キースイッチを搭載しているのが特徴だ。バックライトの発光色はキー毎にカスタマイズすることが可能で、イルミネーション効果なども楽しめる。
ゲーミング機能としては、Nキーロールオーバー(全キー)やWindowsキーのロック機能などを搭載。またマクロ機能も利用可能となっている。本体サイズおよび重量は、K70 RGBが440(幅)×166(奥行き)×37(高さ)ミリ/約1.2キロ(ケーブル含む)、K65 RGB Compactが352(幅)×165(奥行き)×33(高さ)ミリ/約1キロ(ケーブル含む)。
関連記事
- 日本のゲーマー諸君、待たせたね:Corsair、1680万色イルミネーションとCherry MX採用のゲーミングキーボードを日本出荷
Cherry MXスイッチをすべてのキーに採用し、デュアルマクロや1680万色イルミネーションを可能にしたハイエンドゲーミングキーボードが日本市場に登場する。 - COMPUTEX TAIPEI 2014:フルカラーLED内蔵ゲーミングキーボードなど新製品を一挙公開――Corsair発表会
CorsairがCOMPUTEX TAIPEI 2014の開催にあわせて新製品発表会を実施。エンスージアスト向けMini-ITXケースや光るゲーミングキーボードなどを披露した。 - Corsair、ゲーミングキーボード「K70」に“青軸”モデルを追加
リンクスインターナショナルは、Corsair製のUSBゲーミングキーボード「K70」シリーズの取り扱いラインアップに青軸キー採用モデルを追加した。 - Corsair、“赤軸”を採用したテンキーレスのゲーミングキーボード
リンクスインターナショナルは、Corsair製となる省スペース型ゲーミングキーボード「K65 Compact JP」の取り扱いを開始する。 - Corsair、マクロ専用キーを備えたUSBゲーミングキーボード「K50 JP」
リンクスインターナショナルは、Corsair製となるUSB接続型ゲーミングキーボード「K50 JP」の取り扱いを開始する。 - Corsair、軽快なタッチ感の“赤軸”キー採用ゲーミングキーボード
リンクスインターナショナルは、Corsair製となるメカニカルゲーミングキーボード「Vengeance K70」を発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.