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CRYORIG、120ミリファン搭載のサイドフロー型CPUクーラー「H7」

ディラックは、台湾CRYORIG製となるサイドフロー型CPUクーラー「H7」の取り扱いを発表した。

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photo H7

 ディラックは1月14日、台湾CRYORIG製となるサイドフロー型CPUクーラー「H7」の取り扱いを発表、1月15日に販売を開始する。予想実売価格は5000円前後だ。

 同社製CPUクーラー「H5 UNIVERSAL」よりひと回り小ぶりな筐体を採用したスタンダードCPUクーラーで、冷却ファンとして同社製12センチ角ファン「QF120」を搭載した。ヒートシンクの構造はH5 UNIVERSALを踏襲しており、フィンをハニカム構造とした“Hive Fin Design”も導入している。

 対応ソケットはLGA1150/1155/1156、Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2/FM2+だ。本体サイズは123(幅)×98(奥行き)×145(高さ)ミリ、重量は577グラム。


photo QF120

 このほか、CRYORIG製12センチ角ファン「QF120」単体の取り扱いもあわせて開始される。PWM対応ファンで、ラインアップはスタンダードモデルの「QF120 BALANCE」のほか、静音モデルの「QF120 SILENT」、風量重視の「QF120 PERFORMANCE」の計3タイプを用意した。予想実売価格はいずれも1680円前後だ(税別)。

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