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東芝情報機器、教育現場向きソフト「dynaSchool」シリーズの販売を開始――ノートアプリなど3製品を用意
東芝情報機器は、教育支援用となるWindowsタブレット用ソフト「dynaSchool」シリーズ3製品の販売を開始する。
東芝情報機器は3月12日、教育支援用となるWindowsタブレット用ソフト「dynaSchool」シリーズを発表、3月13日より順次3製品の販売を開始する。
いずれもWindows 8/8.1用となる教育現場向けのアプリで、“シンプルでわかりやすい操作”と“従来の授業スタイルの継承”がうたわれているのが特徴だ。
製品ラインアップは、手書きのほか画像/動画などを加えたマルチメディアノートを作成できるノートアプリ「dynaSchool デジタルノート@クリエイターズ」のほか、教師/管理者向けのサポートソフトとして、教材の一斉配布/回収を支援する「dynaSchool Support」、タブレット環境を授業ごとリセットできる「dynaSchool Recovery」を用意した。いずれも価格はオープン。
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