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レノボ、低消費電力設計の企業向けワイド液晶「ThinkVision T」シリーズ7製品を発表

レノボ・ジャパンは、企業向けワイド液晶ディスプレイ「ThinkVision T」シリーズを発表。21.5型〜24型まで計7機種を用意した。

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photo ThinkVision Tシリーズ

 レノボ・ジャパンは3月17日、企業向けワイド液晶ディスプレイ「ThinkVision T」シリーズ計7製品を発表、3月20日より順次販売を開始する。

 いずれも企業利用向けのスタンダード液晶ディスプレイで、21.5型モデルから24型モデルまでの7製品をラインアップ、うち5機種については広視野角のIPSパネルを採用した。映像入力はHDMI/DisplayPort/アナログD-Subの3系統を装備、スタンドはチルト/ピボット回転、高さ調節などに対応している(T2254のみDVI/アナログD-Subの2系統でスタンドはチルト/高さ調節のみ)。

 また同日発売の「ThinkCentre Tiny クランプブラケット マウント キット」を併用することで、同社製の小型PC「ThinkCentre Tiny」を背面に装着することも可能だ。

 製品ラインアップは、21.5型フルHDモデルの「T2224z」「T2224p」、1680×1050ピクセル表示対応22型モデルの「T2254p」「T2254」、23型フルHDモデルの「T2324p」、23.8型フルHDモデルの「T2424p」、24型WUXGAモデルの「T2454p」の5製品となっている。予想実売価格は、T2224zが3万円、T2224pが2万4000円、T2254pが2万5000円、T2254が2万4000円、T2324pが2万8000円、T2424pが3万円、T2454pが42000円(いずれも税別)。

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photo各モデルの仕様

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