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設計・製造担当者自らが分解!!――新型VAIO Zの中身を知る動画で360度チェック

高い性能とスリムな2in1 PCとして話題を集める新型「VAIO Z」だが、その中身はどのようになっているのだろうか。設計・製造担当者自らの解体模様を動画で見ていこう。

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 2014年7月にソニーから独立し、新会社を立ち上げたVAIO。そのVAIO株式会社が初めて新規設計を行って発売したのが新型「VAIO Z」(型名:VJZ13A1)だ。13型クラスのモバイルPCでは突出した性能と約15.2〜15.5時間の長時間バッテリー駆動を両立しながら、最大16.8ミリ厚で約1.34キロの薄型軽量ボディに仕上げている

新型VAIO Zを徹底分解

 詳細は別記事に譲り、ここでは新型VAIO Zの設計・製造を担当したVAIO株式会社 商品ユニット2 メカニカルプロジェクトリーダーの原田真吾氏自らが、VAIO Zを分解した模様を動画でお届けする。

VAIO Zを自ら分解した原田真吾氏。歴代のVAIO ZやDuoシリーズなど安曇野モデルを手がけてきた
プロセッサやメモリなどをまとめた新型VAIO Zの高密度実装基板。シルク印刷も徹底的に省かれている
底面のカバーを外したところ。容量58ワットアワーのバッテリーが大部分を占める

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