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リンクスインターナショナル、3Dプリンタで造形した“ドクロ型”PCケース「LIVA BORNE」

リンクスインターナショナルは、同社取り扱いのミニPC「LIVA」用となる“ドクロ型”デザインのPCケース「LIVA BORNE」を発表。30台限定の完成品モデルも用意される。

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 リンクスインターナショナルは8月4日、3Dプリンタで造形した手のひら大サイズのドクロ型PCケース「LIVA BORNEケース」を発表した。

photophoto LIVA BORNEケース(組み込み時イメージ)

 同社取り扱いのミニPC「LIVA」のメイン基板を組み込める小型PCケース。ドクロを模したユニークなデザインを採用、“前歯”の部分が電源スイッチ、“鼻の穴”がオーディオジャックとなっている。

 筐体の販売は、DMM.comが提供する「DMM.make クリエイターズマーケットサービス」を通じての提供で、価格は本体が9980円、専用スタンド「悪魔のスタンド」が3500円だ(ともに税込み)。

 また、LIVA BORNEケースにLIVA本体基板(LIVA-C0-2G-64G-W-OS)を組み込み済みとした完成モデルも数量限定で用意。30台限定の受注生産で、Amazon経由で販売が行われる。価格は3万1380円(税込み)。


 このほか、LIVA BORNE 3Dデータの無料提供も実施。3Dプリンタなどでの出力や任意の改造など自由に利用することが可能だ。提供は特設ページを参照のこと。

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